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交通費は別にかかりますか?
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往療料も含めて保険が適用されるので別途かかる事はありません。
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訪問可能な時間は何時から何時ですか?
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定休日を除く朝9時から夕方5時まで可能です。
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通院中でも利用できますか?
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治療を受けている病名と同意書に書かれている病名が同じ場合、医療機関の保険利用が優先されますので、鍼灸治療を健康保険では受けられません。ただし、違う病名であれば適用出来ます。一度ご相談ください。
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医療保険の対象になる人はどんな人ですか?
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慢性的な痛みや持病がある方で、お一人での歩行や通院が困難な方が対象です。
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年齢制限はありますか?
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ありません。医師に同意を得られればおいくつの方でも対象となります。
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介護保険のサービスを利用していても、鍼灸は受けられますか?
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はい。国民健康保険を利用するので介護保険に影響なくご利用いただけます。鍼灸治療とリハビリの併用によって、リハビリの効果が高まることも期待できます。
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訪問リハビリと併用できますか?
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はい。基本的に訪問リハビリは健康保険ではなく介護保険を利用するため併用は問題なく出来ます。ただし、一部の疾患で訪問リハビリも健康保険の適応になる場合もあり、その場合は併用は出来ません。
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主にどんな症状で利用できますか?
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リウマチ、神経痛、五十肩、むち打ち、頚腕症候群など、膝や関節の痛みがある方、慢性的な痛みある方が対象となります。
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つえや歩行器、車いすを使っていなくても利用できますか?
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はい。対象となる症状にあてはまり、自力での通院が困難な方はご利用できます。
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治療時間はどのくらいですか?
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1度の治療がおおよそ30分程です。適量の治療を定期的に行う方が一度に長時間行うよりも、効果が出やすいためです。
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訪問のスケジュールはどうやって決めますか?
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基本的にご利用者様のご希望に合わせ次回の訪問日を決めていますが、施術スタッフのスケジュールの都合上、ご相談させて頂く場合もございます。
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はりとお灸必ず両方ですか?
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いえ。その方に合わせた施術なのでどちらかの場合もございます。
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鍼は痛くないですか?
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それぞれ人によって感じ方が違うため、少しずつ調整しながら治療していきますのでご安心下さい。
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鍼灸師ってどんな資格ですか?
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鍼灸専門学校や鍼灸大学など専門の教育機関で最低3年間、各種医学と技術を学び国家試験に合格した者のみが取得できる資格です。
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申し込みには費用がかかりますか?
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いいえ。一切費用はかかりません。
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お支払い方法を知りたいです。
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ひと月分の合計を、翌月の一番初めの訪問日に現金にてお支払い頂いています。
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どんな恰好で受けるのがいいですか?
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腕や足など患部が出やすい服装でお願いしています。できるだけ動きやすい楽な恰好をおすすめします。
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回数はどのくらいがいいですか?
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効果が出やすい、週に2・3回をおすすめしています。ご希望であればそれ以上でも構いません。
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家族がいなくてもいいですか?
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もちろん大丈夫です。お一人でもご家族がいらしてもどちらでもかまいません。
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家族と一緒に受けられますか?
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はい。対象となる方であればご家族やご夫婦でのご利用も可能です。
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施術する人は担当制ですか?
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はい。基本的に同じ施術スタッフなので安心してご利用いただけます。
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施術スタッフさんは男性か女性か希望できますか?
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はい。スケジュールによって対応できない場合もございますが可能です。
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ベッドがなくてもいいですか?
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はい。お布団でもいいですし床にタオルをひいて受けて頂いても構いません。
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食事のすぐ後でも大丈夫ですか?
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効果を最大限に出す為には可能な範囲で食後1・2時間空けることをおすすめしています。
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急に腰が痛くなった時など、自費での訪問治療は出来ますか?
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実費での訪問治療は今現在は行っておりません。
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訪問鍼灸を利用したら、病院での受診はできなくなりますか?
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いいえ。訪問鍼灸の保険の取り扱い基準は、全て厚生労働省より通達を受けている保険局医療課発1001002号に基づいています。
かかりつけ医から同意を得る事を前提として、通常の診察やお薬の処方と併用可能です。
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使うはりは使い捨てですか?
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はい。毎回使い捨てなので安心して受けて頂けます。
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お灸は何で出来ていますか?
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乾燥させたよもぎの葉だけで出来ているので燃やしても安心です。
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鍼は何で出来てきますか?
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ステンレス製です。
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途中でお手洗いに行ってもいいですか?
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出来るだけ施術が始まる前に済ませておく事をお願いしています。
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バスタオルは用意が必要ですか?
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はい。一枚ご用意してください。