手の勉強会に行ってきました。
リハケアの橋本です。
先日、治療の勉強会に参加してきました。
今回のテーマは「手」でした。
手は、普段あまり意識されないかもしれませんが、
実はとても情報量の多い場所です。
勉強会であらためて驚いたのが、
手の骨の数です。
手の骨は、左右それぞれ27個。
小さな骨が複雑に組み合わさり、
繊細な動きや感覚を支えています。
そして印象的だったのは、
その27個の骨のうち、たった1つでもバランスが崩れると、
他の骨や関節にも影響が広がるということ。
手は「部分」ではなく、
全体でひとつの働きをしている場所なんですね。
実技では、
手の中のわずかな緊張を整えるだけで、
腕や肩、さらには体全体の力みがふっと抜ける場面もありました。
東洋医学では、
手には多くの経絡が通っており、
全身と深くつながっていると考えます。
触れる、つかむ、支える。
こうした動作は、
筋肉や関節だけでなく、
気血の巡りや安心感にも影響します。
あらためて、
痛いところだけを見るのではなく、
体全体のつながりを大切にすることの重要性を感じました。
今後の施術では、
肩こりや腰痛といった症状だけでなく、
その人の手の使い方や緊張にも
目を向けていきたいと思います。
手は小さな場所ですが、
整うことで、
体全体が楽になることも少なくありません。
今回学んだことを、
これからの鍼灸施術にしっかり活かしていきます。
投稿者プロフィール

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生まれてから現在まで恵庭市で過ごしてきました。
地域に根ざした鍼灸師として、お一人おひとりに寄り添い、丁寧で無理のない治療を心がけています。
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